負けない投資をする

ここでは素人が相場で利益を上げるためにできる、負けない投資法について書きます。キャピタルゲイン狙いで投資する場合は少し内容が変わってきますが、導入として書きます。

負けない投資をするということ

素人が投資で収益を上げる上では、儲ける事よりもまず負けない事を考えなければいけません。負けない投資がどういうものかがわかってくれば、自ずと収益を上げる方法もわかってきます。

  1. 価格の予想をしないこと
  2. インカムゲインに比重を置くこと
  3. 信用できる資産を選ぶこと
  4. 低レバレッジで運用すること
  5. 時間分散を上手く使うこと
  6. 損切りはしない

1. 価格の予想をしないこと

単純に今の価格よりも上がりそうだから、下がりそうだからという理由だけで資産を買うのは辞めましょう。素人がこういう予想はできないので、確実に資産を減らします。

大原則として、資産の売却によって生じるキャピタルゲインを得るためには、資産の値段が安い時に買い、高くなったら売るという事をしなければなりません。そのためには、将来的に値上がりが見込め、かつ価格が安ければ安い程良いという考え方を持たなければなりません(※倒産寸前のボロ株を買えという意味ではありません)。

よく値頃感でトレードするなといった格言がありますが、それは素人には向きません。むしろ素人なら値頃感で投資する方が良い結果をもたらす事が多いです。価格が暴落した時が投資のチャンスだと思ってください。

2. インカムゲインに比重を置くこと

インカムゲインは、資産を持っているだけで必ず入ってくるお金です。株式の配当や、家賃収入、FXのスワップ金利などです。これらはよほどの事がない限りは半永久的に収入が確定しますので、確実な利益を積み上げる事ができます。手数料を多く払って上がるか下がるか50%の博打を打ち続けるよりもよっぽど確実に利益を上げられます。

素人ができる最大の投資戦略は、良い資産をできるだけ安い値段で買って、インカムゲインを貰いつつ保有し続ける事です。良い資産であり続ける限りは売る必要は全くありません。

3. 信用できる資産を選ぶこと

いくらインカムゲインが得られるからと倒産寸前の会社の株を買うのは間違っています。投資対象の選定は非常に難しいところなのですが、何もわからない場合は第三者機関が信用できると認めたものなどを投資対象として選ぶと良いと思います。

長期的に値下がりを続けている資産を買うのもやめましょう。

4. 低レバレッジで運用すること

レバレッジとは少ない金額で大きいお金を動かす事です。特に株の信用取引や、FXではよく目にする言葉です。大前提として、投資においては低レバレッジで運用する事を心がけましょう。

FX取引においては、ほとんどの人がレバレッジかけすぎていて、相場のちょっとした波にやられてすぐに破産しています。投資は破産してしまうとせっかく積み上げたお金がすべて水の泡になってしまいます。破産しない事を第一に考えた運用を心がけましょう。

5. 時間分散を上手く使う事

投資の世界では、お金があるからと、持っているお金を全額突っ込むのは愚の骨頂です。常に買った値段よりも下がる事を考慮し、ありあまるお金を手元に残しておきましょう。

資産の平均取得単価を下げれば下げる程、資産を売却する際にキャピタルゲインを得られる可能性が高まります。よって、いつの時も下落に備えてお金を蓄えておくことが大事です。今の手持ち現金を考慮しつつ、いくら下がったらポジションを積み増すというルール作りをしておくと良いです。

6. 損切りはしない

個人投資家は損切りしてはいけません。

損切りとは、保有している資産の価格がこれ以上下がるのを嫌い、損を確定させて売ってしまう行為です。これは、取引においての黄金ルールである、安い時に買って高い時に売るというルールの逆を行っています。

個人投資家の場合は、損切りなどする必要は全くありません。それよりも資産の価格が下がったのだから、資産を買い増すチャンスです。暴落時は売り時ではなく買い時なのです。保有している資産が素晴らしい良い物であり続ける限りは、一時的に値段が下がろうが売却する必要など一切ありません。常に長期的な目で見ましょう。

これらが個人投資家ができる、負けない投資です。

負けない投資をするまとめ

個人投資家は、負けない投資をする事を心がけなければいけません。負けない投資とは、1. 価格の予想をしないこと、2. インカムゲインに比重を置くこと、3. 信用できる資産を選ぶこと、4. 低レバレッジで運用すること、5. 時間分散を上手く使うこと、6. 損切りをしない事です。

これらを心がければ、素人でも投資で収益を上げる事ができるようになります。

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