基軸通貨について

FXをやる上では、基軸通貨については知っておく必要があります。

基軸通貨とは

基軸通貨とは、国際為替市場で中心に扱われる通貨のことを指します。ここでは歴史については詳しくは書きませんが、昔は英・ポンドが基軸通貨でしたが、今は米・ドルが基軸通貨となっております。

なぜ米・ドルが基軸通貨なのか
米・ドルが基軸通貨となっている要因としては、現状世界の大部分の取引は、米・ドルと何かの交換となっており、米ドルの取引量は圧倒的に多いからです。その次に取引量が多いのはユーロですが、その差は大きく開いております。

また、ドルは「為替媒介通貨」としての役割も果たしております。為替媒介通貨とは、2国間の通貨取引の間に入る通貨の事を指します。どういうことかというと、例えば円をユーロに交換する場合は、円をドルに換えて、ドルをユーロに変えるという取引を行っております。

なぜ円とユーロを直接取引しないかというと、円とユーロを直接交換するためには、もう一方の円とユーロを交換したい人を探す必要があり、安定性に欠けるからです。交換先がマイナー通貨であれば尚更相手を見つけるのが難しいため、一度取引量が多いドルに換えてから目的の通貨に交換した方が相手を見つけやすいのです。

他にも米・ドルが基軸通貨になりうる要因はいくらかありますが、これらが後押しし、米・ドルが揺るぎない基軸通貨の地位を確立しております。

将来的に基軸通貨が変わる事はあるか

将来的には、基軸通貨が変更になる事は考えられます。というのも、昔は英・ポンドが世界の基軸通貨でしたが、米国の発展と共に基軸通貨が次第に米・ドルに変わっていったからです。

今の基軸通貨は米・ドルですが、例えば米国の財政破綻などにより、ドルの信頼性が崩れてくると、今度はユーロが基軸通貨になるかもしれません。

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