スワップポイントについて

FXで利益を上げるための重要な要素である、スワップポイントについて説明します。

スワップポイントについて

FXは各通貨ペアの金利差により、利益を上げる事ができます。例えば低金利であるメジャー通貨を売り、高金利であるマイナー通貨を買うと、その金利差で定期的に金利を受け取る事ができます。これをスワップポイントと言います。

例えば2014年現在、1万通貨で円を売って豪ドルを買った(豪ドル/円をロングした)場合、毎日85円ほど入ってきます。これは、両国間の金利の変動がない限りは、ポジションを持っている限り永続的に発生するインカムゲインであり、投資家がFXで利益を上げるためにはかなり重要な要素になります。

逆に豪ドルを売って円を買った場合は、マイナススワップポイントが発生して、ポジションを持っているだけで日々損失が発生する事になります。方向をよく考えてポジションを持ちましょう。

スワップポイントは、FX業者によって差があり、長期投資家はなるべくスワップポイントが高い業者を選ぶ方が賢明です。また、スワップポイントはポジション未決済でも出金できるFX業者もあります。

スワップポイントの受け取り時間

スワップポイントは、ニューヨーク市場がクローズする、だいたい朝の6時~7時の間に付与されます。正確な時間は各FX業者によって差がありますし、サマータイムになっているかどうかでも差があります。

また、土日は為替市場はやっていないので、木曜日の朝に水曜日の分のスワップポイントと土日分のスワップを合算したスワップポイントが付与されます。これをスワップ3倍デーと言ったりします。もちろん月曜も為替市場がお休みだった場合は、木曜日の朝はスワップ4倍デーになります。

スワップポイントを考慮した取引をする事

投資は基本的にはキャッシュフローを増やすために行うものであり、FXでキャッシュフローを増やすためにはスワップポイントを増やしていくに限ります。

このため、スワップポイントが付与される通貨ペアで取引し、金利差が逆転しない限りはずっと持ち続ける事がFX投資で成功する秘訣です。もちろん短期間で見た場合は為替差益によってスワップポイントが吹き飛ばされやすいので、下落したら買い増し、平均取得単価を下げていくなどの戦略を練るのも一つの手です。もちろんレバレッジをかけ過ぎないことは大前提です。

スワップポイントについてまとめ

FX取引では、低金利であるメジャー通貨を売り、高金利であるマイナー通貨を買うと、その金利差で定期的にスワップポイントを受け取る事ができます。これは投資でいうインカムゲインに相当し、金利差が逆転しない限りは永続的に利益を上げる事が可能です。

土日は為替相場は休みなので、その分のスワップポイントは木曜の早朝に付与されます。この日はスワップ3倍デーなどと呼ばれたりします。

投資の基本は長期投資であり、キャッシュフローを増やすのが目的なので、スワップポイント狙いの運用方法が理想です。ただし短期的には為替差益によってスワップポイントが吹き飛ばされやすいので、価格が下落したら買い増す事で平均取得単価を下げていくなどの戦略を実行するのも一つの手です。もちろんレバレッジはかけ過ぎないようにしましょう。

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